地震は人知を超えたもの

今年になって知った、「佐渡米・コシヒカリ」の美味しさ。

袋に書かれた説明分そのままの美味しさ。

今はこちらに、ゾッコンです。




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熊本の地震の凄さは、

知れば知るほど痛ましく、

エコノミー症候群になってしまう方が増えているという現実に、

心が痛みます。

まず、

恐怖心に駆られてしまうと、脚の裏側が縮んでしまうことがあるのです。


昨年、2月の事でしたが、

水漏れによる内装工事の為に、すべての荷物を階下に下ろし、

工事後に戻して貰ったのですが、

荷物量の多さから、下ろすのに2日、戻すのに2日かかりました。


それは、伊丹十三氏の映画の如し引っ越しドラマでしたが、

4日目の終盤の怖さといったらありませんでした。


悪事を働くとき、

人は、ちゃんと顔も悪くなるのだと、後々、痛感したものですが、

翌日、ポストを開けようとすると、開きません。

ポストの鍵を悪戯されており、

意図的にやられたものとピンときましたが、

脅しのために細工したものと推察しつつ、ちょっとした恐怖を感じたものです。


知り合いの知り合いの方のお話によれば、

宝石を盗まれた独り身の女性宅に、

「なんで会社に連絡したんだ!」と、3ヶ月間、毎日、脅しの電話がかかったそうです。

まったくのところ、盗人猛々しい話ですが、

居場所を知られている身として、

とても怖かった...ということでした。

それは、私も同じ事。


腹を立てる前に、恐怖心の方が先に立ってしまうのですね。


折しも、

川崎の残虐な少年事件が起きていた頃でしたので、

作業員の中に茶髪のヤンキーがいたことも、恐怖心を増幅させるものでした。

この恐怖心はじわじわとやって来て、

警察に被害届を出しに行った以降、更なる恐怖心に駆られてしまったのです。

(なんで、警察に行ったんだ!って、脅されそうで怖かったのです..)


結果、

私の場合は、ひどい「こむら返り」でした。

痛さも規模も、人生始まって以来のもの。


夜になると、

幾度もこむら返りが起き、その度に脚を温め、マッサージで直しましたが、

初めのうちは、「足首から脹ら脛にかけて」だったこむら返りも、

最後の夜には、

「足首から太股」に至る、「大規模こむら返り」となったのです。


ここまでくると、お風呂で温めても、マッサージをしても、どうにもなりません。

痛さもさることながら、

両足全体がねじり上げられるような感じゆえ、うぅ、卒倒しそう!

救急車を呼びました。



病院ではドクターも困り切ってしまい、

おかしな注射をされそうになった途端、

「先生!もう大丈夫です!」と、余裕のピースサイン。

実はあたふたと病院を逃げ出すのでしたが、

(この判断は、動物的な直感。とてもお任せできるドクターとは思えなかった...)


痛みより、ねじれより、苦痛より、

何よりも、一刻も早く、病院から出なくては...!の一心でした。

そして、

「お風呂で温めてはマッサージ」を根気よく続け、事なきを得たのです。


二日後、

整体の予約日だったので、この時のことを訴えると、

先生曰く、

「恐怖心に駆られると、足&脚の裏側が縮む」のだそうです。


東北大震災では、

これらの縮みから、

歩けなくなってしまうお年寄りがたくさんいらして、

結果、寝たきりを経過され、亡くなられる方が多かったそう。

先生の真剣な表情に、

足&脚の裏側の縮みに対して、無防備だったことを知ったのです。



長くハイヒールを履く生活から、既に、脚裏の縮みがある訳で、

この時の経験から、「脚裏を伸ばすストレッチ」を続けています。

一向に伸びてはくれませんが、

ま、現状維持に努めることとしております。



熊本で被災された方の地震への恐怖心は想像を絶するものであり、

当然、運動不足と思われますし、

寒さと栄養不足も心配でなりません。


脚裏の縮みも一気に来ているのではないかしら...と、

強烈こむら返りの経験者は気を揉んでしまいます...。


固まった身体のままで、幾日も不安を抱き、

幾日も余震に曝されていたのでは、神経がすり減ってしまうでしょう。

ご家族、ご近所のお仲間が側にいらして下さる方には心強さもありますが、

独り身で、孤独感に苛まれていらっしゃる方のことを思うと、胸が痛みます。



昔から、災害の多い日本。

家長制度も、家族様式も、

風習も、行事も、

日本民族の暮らし方は、

実は、日本人ならではの風土に適ったものだったと、

しみじみと、感じざるを得ない今日この頃、


人づきあいには面倒なこともありますけど、

隣組、町内会、婦人会、

昔あった市井の暮らしは、

この国を思う人々が、綿々と築き上げた素晴らしきものと気づきます。



気づくのが遅いオバサンですけど、

ご近所のお姉様方には本当によくして戴いているので、

私も年下の女性の味方でいたいと思うのでございます。




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※本日の昼食。

お昼を遙かに超えた時間の昼食は、デパ地下で調達した栗おこわ、

米沢牛のコロッケ&メンチカツ、冷凍保存の鯖の灰干し(美味)、

あさりのお味噌汁、デコポンの手絞りジュース。




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さて、

それにしても、

相変わらず、テレビに登場する地震学者に感心する人は一人もいない。

無責任かつデタラメすぎる意見を、言いっ放しであり、

間違っていても謝罪すらしない厚顔さが、本当にイヤ。

経済学者と称し、テレビに登場する人に対しても、同じ感覚を禁じ得ません。



昨日、

ユーチューブでお掃除しながら聞いた、

(ザ・ボイス 4月20日)

高橋洋一氏の話が相変わらずわかりやすく、とても勉強に。

もう一人のおじさまの惨さが浮かび上がってしまうのですが、

司会者が賢いので、それはそれとして...。

https://www.youtube.com/watch?v=NfngcrIVtHI



(終)


※以下、

先週、サラリ見して、目からウロコだった動画。

善良な日本人として、週末にじっくり見たい必見動画。

https://www.youtube.com/watch?v=AQrGcvCwZDk

https://www.youtube.com/watch?v=DeX_DszwR88






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