大坂都構想/住民投票

確か、橋下徹さんが5年ほど言い続けていた大坂都構想...。

こちらに対しての住民投票の結果は、反対が僅かに上回る結果となった。


大坂は、日本国とは思えない状況が長く続いているのだから、

これはナントカしない事にはどうしようもない。

だけど、

橋下流の構想は、あまりにもツメが甘く、

マスコミは、彼のイイトコドリしか報道しない。

そして、本人も、

得意の演技しかしていないように映ります。

突っ込みドコロ満載なのに、マスコミが甘々な報道を垂れ流すせいで、

国民のジャッジは狂わされてしまっている。



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私は、もう、彼の演技に飽いてしまっているから、

本日の記者会見を見て、ホトホト呆れてしまった。

それは、就職活動の為の演技にしか見えなかった。

最高の笑顔はよいけれど、

市の予算、政党助成金を莫大に使った挙げ句の笑顔では、

あまりにも説得力がない。

会見の内容には、責任感がない。


大坂都構想というネーミングは、

「特定秘密保護法案」のネーミングに比べれば、ずっとセンスがよいし、

(特定秘密保護法案...て、内容からしたら、本当におかしいネーミングです!)

彼の発信力、発進力は素晴らしいけれど、

発信の中味はどう?


最終的には、吐き出しで終わってしまった。

大坂の人々の心のマイナス、都構想に費やした金銭のマイナスは大き過ぎる。



生活保護を受けたかったら、大坂に行きなさい!

と、言われているような状況ではどうしようもないし、

他にも、

イヤな感じの利権が蠢き、財政を圧迫している現況は周知のこと。

反対派は安穏とせずに、

旧態の悪は断ち切らなくてはならない。

でも、

到底、腐りきった彼等には無理だと思うから、

若者たちはますます選挙に行かなくなる...という悪循環を生んでしまう...。


大坂も、戦後レジュームのひとつの結果だから、

真剣に考えれば考えるほど、頭が痛い。


舛添の東京も、頭が痛いのよね。




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それにしても、

橋下徹側は、見せ方がお上手。

流石、TVの申し子! 面目躍如という感じですね。

演説用の宣伝カーは、

停車すると、

天井から手動式のロールスクリーンが降りてきて、

顔写真が、大きく現れる仕組みになっているのね。

これは、なかなかのアイディアだと思うの。

こういうことをやらせたら、天下一品ですね。


これは、

お得意の、

「ふわっとした民意」 とやらを煽動するツールのひとつなんでしょうけど、

住民投票の結果、

中味のない都構想が採択されなくて、ひと安心。


でも、今のままではどうしようもないというところが大坂の事情です。

誰が考えても、このままでは大坂はダメ。


スーパーマンが登場しないかしらねぇ...と、

頬杖をついている人、

大坂にはいっぱいいらっしゃると思うなぁ...。



※ご参考までに、

佐藤守氏の本日(5/18)のブログ、

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/


日本の政治を心配し、身を削っての渾身の「BBの覚醒記録」

過去記事から。

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/607d6036b9e7c1e26b8b35d2ebbe3f5f




(終)




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