生産者の心(1)

2月にお頂戴し、大感激だった晩生の巨大梨は、

「新高」 よりも大分大きいので、驚いてしまいしまた!

みっちりと持ち重りする感触は、「王秋」 という品種だそう。

寒さの中で、こんなにも瑞々しく、シャキシャキで薄甘いなんて、

一口いただいた途端に、ノックアウトされてしまいました!

それは、お届け下さった方のメールの文章そのままのお味でした。

本当にご馳走様! ありがとうございます!



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生産者さんの愛情がたくさん詰まったお手紙には、

日本人らしい生真面目な心を感じ、更に嬉しくなってしまいました...!

素晴らしいものを作られ、それを美味しいままに...という純粋な気持、

農園の風景すら感じられる説明が、自筆でなされています。

(直販と、京都の高島屋さんだけのお取り扱いです)




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みなさまに「直販の連絡先」 をお知らせしたいと、

お手紙を側に置きつつも、

なんと、紛失してしまい、

まったくダメな女でございます。

(そのため、遅ればせでアップしております...)


自分としては、みなさまにお求めいただき、

農園がますます頑張って下さると嬉しい(日本の農業の活性化...)ので、

わかり次第、

改めて、お知らせ致したく存じます。

(確か、京都の農園だったように記憶しておりますが...)




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あまりにも素晴らしい果実ゆえ、

とっておきの蒔絵盆、菓子皿を持ち出しましたが、

(どの厚さが一番美味しいのかしら...と、研究 → 薄めがよいみたい)


乳癌の術後の方、お世話になった方々に、

手料理と一緒に「お福分け」 し、

女同士、ふふっと、幸せを分かち合いました。


珍しいものは、少しだけいただくのが良いのだと思います。


唐墨をいただき過ぎたり、

間人蟹を何杯もいただくのが野暮なのと、一緒ですね。


そういえば、

厚めに切った唐墨を 遠火でちょっとだけ焙り、

6ミリ位いに薄く切ったお餅(こんがりと焼く)、

5ミリ厚さに切った大根(絶対に瑞々しいもの)で、

お餅、唐墨、大根、お餅...という風に、焼いたお餅でサンドゥッィッチにし、

いただくときに、

お餅の四隅にお醤油をちょっぴりつけていただくと、「昇天もの」 です。


この時、

好きな男はんが一緒で、美酒があれば、言うことありまへん。


しみじみ、

日本に生まれてよかったと思えるシーンです。




さて、

本日の昼食、

八百民さんの女将さんが漬けた「大根葉の糠味噌漬け」、

こちらを刻み入れた和風チャーハン、冷凍庫の焼売、トマト、豚汁。

(豚汁はお代わり ← 下世話なものはたくさんいただいてもいいのよ)



さて、

一日を終える頃、

お引っ越しにまつわる疲れが 緩和されているのを感じます。

イヤですわ。

疲労回復に半月も掛かるなんて、

オバサン度が進行しているのね。




(終)





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