恐かったのは漏電...?

漏電から一夜開けて、それはやっぱり恐かった。

早い内に電気専門の職人さんが登場され、

原因は何かと思えば、

内装工事の折に、職人さんが、電気の線を切ってしまっていたこと。


ぬうっとした大男で、

おやつに...と、

お茶と西洋銀座の奥久慈プリンを渡しても、ハーゲンダッツを渡しても、

ただ、手をズンと出して受け取るだけの、あの職人が思い出される。


話しかけると、中国訛りの日本語だった。


こうして、思い出しながら書いていると、三文小説のようだけれど、本当。

正直言って、油断のならない厚かましい雰囲気が恐かった...。


親しくなれば、よい人なのかもしれないが、

人相といい、佇まいといい、恐い雰囲気だった。


壁紙は、

上手に貼れているところと、ボコボコのところが混ざっていたから、

ま、そういうことなのね。切っちゃいけない線も、平気で切っちゃうのね。


人の良さそうな、年配の職人さんの苦労が忍ばれるものの、

内装業界は、外国人がいなければ成り立たない状況のよう...。


民主党時代の悪政で、建築業界は瀕死の重症。

優秀な人材が異業種に移られてしまった後での、

大震災の復旧工事、オリンピック工事...etc、これらはどうするのだろう。


グローバル政策など愚の骨頂であり、日本では、日本式が一番合っている。

(談合も、滅茶苦茶でなければ、譲り合いでよいものだという気がしている...)


国土強靱化は、

日本人の手でしっかりと進め、後進を育てなければ、どうしようもない。

手遅れも、

やり方次第で、今なら何とかできると思うのだけど...。




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夕方、

お差し入れに戴いた「即席にゅう麺」の美味しさに驚くと、

お腹がキュウ...。 私は空腹だった。

玉手箱の中のお手紙を、幾度も読み返しては心を暖かくし、

中村屋さんのミニ月餅に至っては、一度に3個も平らげてしまった。

ポンカンも、一度に3個。



昨日、

東京電力さんのレスキュー男子が到着する前に、

電気の切れた冷凍庫の中味はお福分けしてしまったものの、

残しておいた牛肉で、「味噌漬け」を拵えておいたのです。


それを、朝は、お引っ越しの業者さんたちに、

夜は、自分のためだけに焼き、菜の花は茹でてお出汁に浸けます。

隅っこにあった「山葵」をおろして添えたそれは、とっても美味しかった。


(業者さんたちには、菜の花でなく「ちぢみほうれん草」のバターソテーに)



たったひと口、ふた口のステーキ、

一週間ぶりの手料理が、

ガマンばかりしていた自分の心を緩ませ、ホッとさせてくれる...。


(トマトも菜の花も、可哀想に、一週間も冷蔵庫に居たのね...)




本日は、

電気工事専門の職人さん、

壁の腰張りの見積もりにいらした経師の職人さん、

このお二人が、実にかっこよかった!!


お茶を召し上がる時の佇まいも、

少しの会話も、十二分に日本の男だった。



男は顔ではありません。


仕事ぶりです。



仕事のできない男は、絶対にモテません! ←言い切っています!



(終)




 

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