お年始まわり

お年始のお客様のために、

朝から支度をしていると、一番にいらして下さったのは、

ご近所にいらっしゃる85歳のおばあちゃまです。

流石!

身仕舞いも美しく、女はかくあるべき...というお手本鏡。

紙袋は、たくさんのお年始でパンパン。

(これから、グルグルとお年始回りをされるとのこと)

ふふっという笑顔、ミンクの襟がとってもチャーミングでした...。



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室内を清め、着物こそ着ていたものの、スッピンの自分を恥じました。

(あーん! 母が言うように、先ず、お化粧が先でございましたね!)



さて、

色無地や小紋のきものに、黒の絵羽織...といえば、

昭和のお年始回りの決定版でしたが、今は昔...となってしまいました。


歳をとればとるほど、

昔の情景が、得も言われぬタイミングで思い出されます...。


遠い目で、当時の「粋なつくり」 をしたくなっていることに気付きますが、

アレを知っているオバサンにしかできないつくりっていうのが、あるのですね。



明日は倉庫へ行って、

嫁入り支度の絵羽織を、出してあげよう...!


衣桁にに掛け、空気にさらしてあげよう...!



夕方、顔を洗って洋服に着替え、素顔のまま美容室へ参るも、後悔&反省。


お年始のお客様が続き、

新年早々、

きものにスッピンなオバサンで「ご挨拶」というのは、まったく恥ずかしきこと。


本年は、見苦しき姿は禁止ですね!



(終)


★12月27日ー1月4日までの渾身の記事。

日本の真実を知るための「BBの覚醒記録☆...」

今回は、真実が悲しくて、心が泣きました...。

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001


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