なぜかアロハな夜...


今夜は、お嬢様時代のお振り袖3枚の中から、

結婚披露宴のお色直しに作り替えるドレスを選んで...ということで、

楽しい楽しい女子校のノリ。

それはもう、大わらわでした...。




IMG_0388.JPG



パソコンの色調の明るい方は、

若干、暗くしていただくと、沖縄ならではの紅型の良さが

きっと、わかっていただけるかと思いますが、昭和のよき時代の紅型中振り。


秋には「ドレス」になってしまうので、心なし残念な気が致しますが、

トレスになればなったで、また、着ていただける楽しみもあるでしょう...。


それにしても、

狂いのない、お仕立ての上手なこと、これを見て、興奮せずにはいられません。

(もう、こういう仕事のできる職人はいませんね...)

縫い目の間からお母上の愛が感じられ、なんだか、嬉しくなります。


さて、わぁわぁ楽しみながら、デザインを考えるのですが、

その前に、大きな問題が立ちはだかっていたのです...!


「いやん、みきちゃん、ハイウエストとか言ってもね、ウエストどうしたの...?」

「エヘ...」

「あなたねぇ、今のままではね、アロハになっちゃうわよ...」


「朝美さーん、衣装合わせに行った時にね、ほんとにそうだったの...」(笑)

「あなたはね、いつかの浴衣の時くらいに、痩せるしかありまへん!」(笑)

「はーい!頑張ります!」(笑)


お振り袖の上前を身体に当てては、

「わぁー、これじゃ、まわしですよねっ」(笑)

「まわし...だなんて、自分で言っちゃダメじゃないの」(笑)


大笑いの後、だんだん心配になってくるのですが、

とりあえずは、「ダイエット」することになりました。


沖縄紅型のドレスが、ハワイの「ムームー」にならないように...と、

嘘っこの姉は、願わずにはいられません。


そして、

「失敗」しちゃっているくせに、

楽しい結婚生活の秘訣を話しては、新婦の幸せを思うのでした...。



それにしても、

よい「がたい」だったなぁ...。

お仮縫いまでに、少しは痩せられるかしら...。


私のことですから、

ジムで会ったら、必ず彼女のお腹をつまむことでしょう。


可愛いお嬢にプレッシャーを与えないと!!



(終)



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