初夏が巡り来て...


5月最後の土曜日。

薫風爽やかなれど、明日は、30度近くになるという。

長襦袢に半襟を綴じ付けつつ、明日の支度に迷う...。

着物に迷うのは楽しいが、5月末の迷いは気温第一、お天気次第。

(迷いすぎて、いつもこの時期は、適当なつくりになってしまう)




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ま、明日の気分で決めよっ! と、お届け物に一筆添えていると、

ヤマトさんが登場...。瑞々しい果物をお頂戴する。

今年もまた ありがとうございます...!

オバサン御用達のお茶ファンの方には、

今月中にお新茶をお届け申し上げます。と、親しき方々へ予告編。


さて、

毎年、初夏の訪れを感じる頃、

ドウダンツツジの良いのが出てきます。見つけたら、即、買い!

一週間ほど前に、銀座から背負ってきたドウダンですが、

水をよく吸うので、水遣りの朝が楽しみで仕方ありません。




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次の写真は、

22ー23歳の頃に作った 「きもの地」のラップドレス。

(レモン色の裏地で、リゾートの夜にぴったりでした)

クローゼットに吊しっぱなしで、すっかり退色してしまいましたが、

こうして姿見にかけてみると、室内がしっとりとした雰囲気になります...。


姿見には、羽織を掛けておくのも素敵。

ラップドレスに飽きたら、夏羽織を掛けてみようかしら...。


昨夜、帯の仕立て職人さん(男性)が、唸って眺めてらしたけど、

こういう感性だからこそ、皇后のお仕立てもさせて戴けるのだと思います。

(サラリーマンのオトーサンがドレスに見入り、唸っていたら、変ですけどね...)


夜中まで仕事する日常ゆえ、

ほんの少しでいいの。 美があると、心がウエットでいられるのね。




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新鮮な果物さん、虎竹の籠に盛って、美しい!

でも、

その前に、

母の写真立ての前に2個、うふ、自分の胃袋に1個!


果物のお陰で、

埃を被っていた籠のお手入れができました。

オバサンの日常なんて、こんなものです。


この後、

もう少し働いてから、夜を閉じます。


夜が長い...。




(終)




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