繋がり...

 

べーコン、ひまわり油で揚げたニンニク、トマト、胡瓜のホットサンドで

昼食。(ポタージュは師走に作った冷凍もの。スープはまだ生きていた!)

 

 

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夕方、勝手なことをした職人さんに口頭注意。

『腕は一流なのに、今回やったことの精神がイヤ...』 と。

(いっつも 損は私が被るんですものね。 まったく優しい方が負け...と、内心思う)

勝ち負けに無頓着なせいか、人生「負け越しな女」です。

注意の後、

『ま、寒いから、なにか召し上がりませよ』 と、

神妙なる相手にお昼と同じホットサンドを拵えるが、

おほ、母の遺伝ね、「サービス旺盛な女」でもあります。

  

 

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一昨日、

お客様の用足しのため、日中、ご近所の老舗に伺うと、

お内儀が 『たまにはいいじゃない...』 と、愛ある目力を送ってくる。

『今日はすぐに失礼いたします...』 と、申すも、

いつもの「香煎茶」をサッサと淹れに立たれてしまい

あぁ、椅子付きの人形町・井戸端会議...。


会議の後半、

お客様商売をされていらしても、がまんできないお客様がいらっしゃること、

さもありなん...な状況を伺い、同調するも、

ご紹介者のお名前が出て、私はピクリ!とする。

もう長いこと忘れていたけれど、

お内儀のお口から出た紹介者に、私は欺されていたのですな。

何年か前に、紬の取引で不正があったのです...。


政治の世界だけでなく、市井にあっても、悪は悪で繋がっているのだなぁ...。

よいオバサンでいましょうね、いつも身綺麗にしていましょ、と、

井戸端の割には美しくお別れし、(美しい最後はお約束)

帰り道、ふと、瀬戸内寂聴さんを思い出すのでした。


寂聴さんは、

日経「私の履歴書」に、

一度縁のあった人は、たとえ縁を切っても、必ずどこかで繋がっている...と、

書かれていました。

確かに、引き籠もりの人以外には、当てはまる教えかも。


お天道様は見てはる...っていうことの広義なのでしょう...。

 


(終)

 

 

 

 

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