昔のこと

 

昔、母と一緒に考えてオーダーしたおにぎり用のラベル。

こちらは、家紋の空間のところに、

「さけ」「すじこ」「いくら」「うめ」「かつお」 等と、中身を書き、

アルミホイルに包んだおにぎりに巻くためのもの。 

意地悪な叔母のコウモリのせいで、普段は気の合わぬ母娘でしたが、

こんなバカバカしいことになると、いたって気が合っていました。

 


DSCN9935.JPG

DSCN9938.JPG

DSCN9937.JPG

 

 

おにぎりとか、サンドゥッィチとか、普通のものをお洒落にしてあげると、

自分が嬉しい上、とても喜ばれます。

握りたてのおにぎりを手から手へ、「ほれ!」と手渡しするのも愛が一杯だけど、

時間が経ったときのことを考えて包むのも、愛。

 

ささやかなお昼ご飯も遊んでみると、暮らしにメリハリがつきますね。

(おにぎりのお昼なら、お漬け物と豚汁があれば十分!)

日常の中の小さな工夫ひとつ、美味しく淹れるお茶ひとつで、

少しは女ぶりが上がるような気がいたします。

 

でも、それも、胃袋に収まってしまうとお終い。 儚さがよいの。

楽しいことや面白いこと、オッと思うことも長く続いてしまうと、色褪せてしまいます。

 

※普段の私は、おにぎり全体にラップをかけ、カバーを掛けて放置の巻。

(昨年、いただいた「昆布塩水」(25%)で、おにぎりのお味がアップ!)

 

 

DSCN9942.JPG

 

 

たとえば、お父さんだけに「ひと品おかずが多い...」という昔の女の知恵、

これは、子供の教育、将来の自分に繋がっていく素晴らしき知恵だと思うけれど、

今は昔ですな。

 

意味も無く女が強くなってからというもの、愛をケチる人が多くなりましたね。

語らずとも、目顔や行動で愛を示せる女が少なくなって残念。

 

近頃、おっかない女、ふてぶてしい女の増殖が気になります...。

 

たまに、心根の美しい女の子に出会うと、

「オバサンのきもの、みーんなあげるからねっ!」 って、思ってしまうの。

 

昔の女の人たち、

優しくて、親切で、働き者で、気が利いて、引き際がよくて、頓智が効いていて...、

東京の下町には、そういう素敵な人たちが、たくさんいて下さいました。

 

山脈が背骨のように通っていて、水に囲まれている地形、

日本の風土には、思いやりのある賢い女が似合っているのになぁ、

戦後教育のせいで、魅力の無い女が増えてしまったみたい。

 

「昔の女塾」みたいのやりたいけど、講師がいないなぁ...と、色々考えてしまい、

昨夜は、堂々巡りな夜でした。

 

ところで、

知事選、今回は、日本の将来を左右する選挙ですもの、

今日も朝から気になって仕方ありまへん。

 

昔のことを思い出し、時間稼ぎしたとて、やっぱり気になって仕方ありまへん。

 

 

憂いが、心を駆り立てているの、選挙にね。

 

 

これから書き物がいっぱい。 書式に記入したり、オリンピックへのアンケートにも

記入しなくてはなりません。

 

記入後は、仕事も頑張らないと...!

 

 

 

(終)

最新コラム

このページのTOPへ