七草粥

松の内も今日でお終い。お正月気分とも今日でお別れです。

この感じ、この雰囲気、日本人なら「肌」で知っている感覚ですね。

お昼どき、当たり前のように「七草粥」を拵えましたが、

ご近所で調達した「七草セット」は、どう見ても「五草」なのが可笑しい。 

ひと昔前までは、まだ手つきの籠に手植えされた七草が売られていたのに、

近頃は、パック入りという風情のなさ...です。

 

お正月に手つき籠に植えられた七草を愛で、7日にはそれを使って料理し、

残された籠は洗って干して、天ぷらを盛りつけたり、

植木市で見つけた「「福寿草」を植えて玄関に置いたり...と、

寒の籠に、その家の「女の知恵と心」がいっぱい詰まっていたのです。

ま、女に風情がなくなったせいで、今は昔...の話となりけりで、誠に残念。

 

 

DSCN4056.JPG

DSCN4060.JPG


 

今年はお粥専用というお米を使ってみましたが、

やっぱり普通のお米で炊いた方が美味しいという結果でした。

こういうときの一袋500円って、すごく悔しいオバサンであります。

柳屋さんの鯛焼き3匹の方がよかったなぁ...なんて、思ってしまうのです。

 

でも、お大根と蕪を刻まずに炊いたのは大正解。

いつものようにお餅が美味しくて、温まりました。

 

昨年は帯状疱疹(重症)が長くかかり、後遺症も辛いものでした。

ギリギリの体力で生きていたので、言うなれば、「諦めの一年」。

 

この一年は、体力の保持に相務めます。

お伝えしたいことがたくさんあるのに、体力が追いつかずに、ひぃー!!

と、なりませぬよう、万全の体制でね。

 

 

 

 

(終)

 

 

最新コラム

このページのTOPへ