包容力

冬のお昼は、あんかけの卵とじ(お蕎麦)が時々登場。

本日は「本葛」を奮発したのに、卵とじの花は美しく咲かなかった。

片栗粉の方が、綺麗に開花してくれるのね。

下世話なものには、自称「片栗粉」(実は馬鈴薯の澱粉)の方がマッチ。

お蕎麦のお出しに、真昆布なんて使っても お味がボケるのと一緒ね。

と、納得しつつ、冬季、「あんかけ」の包容力はありがたきもの。


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あんかけの包容力、肉豆腐の包容力、どちらも優しく包み込んでくれます。

日本人の心を...ね。

 

寒い冬は、心がホクホクした「あんかけ風の女」がいいでしょう。

 

谷崎潤一郎はお尻の温かい女が苦手だったんですよね。

 

年のせいか、そういうところ、すごくよくワカリマス。

 

心は温かく、お尻は冷たく...、是、女人の理想なり。

 

 

さて、

夏みかんほどの大きさの「デコポン」は、凄い迫力で圧倒してきます。

だけど、

柑橘類ゆえに、おしゃべりな女達の口中にドンドン吸い込まれていきます。

 

皆、最初はひるみ、後、しばし無口になりけり。

その後、

小さな「達成感」で、「破顔一笑」の様子。

 

私ウレシー!

 

 

 

 

(終)

 

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