推定45億歳!

産経ニュースによると、

今年の2月、ロシア南部(チェリャビンスク州)に落ちた隕石について、

モスクワの研究機関は6日までに、太陽系誕生とほぼ同時期に形成された

との鑑定結果を公表した。


隕石の年齢は、推定45億6千万年!

ロシアのヘルナツキー地球科学・分析化学研究所のマロフ研究員の発表に

よると、

地球に落下する前は、直径約17メートル、重さ約1万トンの小惑星で、

この小惑星は、火星より内側に軌道があり、

宇宙空間の軌道上で、約2億9千万年前に他天体と衝突した痕跡があるという。


そういえば、今年の2月に「海外ニュース」として画像を賑わした あの映像は、

よその国の事ながらも記憶に新しい。

衝撃波で、一帯の建物の窓ガラスが割れ、1500人以上が負傷された事故であった...。

逃げ惑う人々の映像を追い、

こんなこともあるのだなぁ...と、仰天したのを思い出しています。

 

隕石本体は、近隣の湖に落下した事が判明し、今も引き上げ作業が続行中...とのこと。

 


DSCN0975.JPG


隕石の気持としては、引き上げられて丸裸にされたくないのかもしれない。

だって、

最後は「湖に身を落とした...」のでしょ。

名もなき小惑星は、他天体とぶつかって傷つき、そして、傷ついても回り続け、

45億6千万年も回り続けて、きっと、疲れたのね。


研究者は、研究者魂から、あれこれ いじりたいかもしれないけれど、

ここはひとつ、湖底で、そっと眠らせてあげたいわ...。

それに、フツーのオバサンからすると、

湖に沈んだままの方が「浪漫的」に思えますけど...ね。


第一、引き上げ作業が今も行われているっていうことは、

引き上げ作業が難航しているっていうこと。

物理的な問題だけでなく、やっぱり隕石がイヤがっているように思うの...。


そう思っていると、

舌を噛みそうなチェリャビンスク州に、粋な計らいがありました!


丁度、1年後の来年2月15日、ソチ冬季五輪で金メダルを獲得した選手たちに、

今回の「隕石で作ったメダル」を、贈呈することになっているらしいの...。

ま、粋というよりは、平凡な計らいですけどね、記念になりますねぇ。

どうぞ、センスのよいメダルを作ってあげて下され!!

観光地のお土産屋さんにあるみたいなのは、イヤよ。

 


本日、軽ーい内政干渉の巻。 甘い昼食で、後悔。

 

 

 

 


(終)


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