これからが始まり...!

キョーレツだった祖母の口癖に、

つまらないことでゴチャゴチャした時に決まって言うセリフがある。

それは、

イライラした愛嬌で言う、「まったく、ごっちょが強いねぇ...!」であった。

これって、どこの方言かはわからぬものの、

子供時代の私にとっては、相当なインパクトであった。

祖母は、何事もゴテゴテしたのはダメ。

スッキリしているのがよい!という教育であった。


今回の消費増税決定に関しては、

増税によるマイナスを埋めるための方策が、色々と取られているけれど、

そんなことをしたり、5兆円規模の対策費をつけるなど、実にバカげている。

一年、先送りしただけでも、好況の希望が持て、国民が明るく暮らせたのに、

一体、誰のための経済なのだろうか...。

おとなしい国民を泣かせ、他国の投資家を太らせる施策を選ぶとは、

まさに「愚の骨頂!」


祖母が生きていたなら、あの声色できっと言ったにちがいない。

「安倍さんもすっきりしない男で、まったくごっちょが強いねぇ...!」

そして、祖母なら、ここでお座布団を裏返しにし、出掛けでしまうのです...。

 

 

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外圧、内圧の凄さは想像に難くなかったけれど、

命をかけて...! と、再登板した時の言葉を私は信じていて、

どうかな...?

アメリカにたてをつけるかな...?

と、五分五分の思いで見つめ、祈っていたものの、本当に残念です。

 

安倍さんは、男を上げられなかったのね。

この上は、

戦後レジームからの脱却は、まだまだ時間がかかるということを噛み締め、

マスコミに洗脳されぬ国民が増えなければ...と、改めて感じています。


今後、
安倍バッシングは激しさを増し、彼は、ますます外交に飛び回るでしょう。


釈然としない思いを三日で納めると、

身体を張って反対行動をしていた若い人達に気持が向きます。

若い人達の無念、この無念を思うと、涙が出、胸が張り裂けそうになります。


よい方へと、おかしな世の中を変えるには、クールではいられません。

作戦はクールでなければなりませんが、心は熱くなければなりません。

勇気や行動力、結束力も必要となります。

真の保守に目覚めた若者たちには、拍手を送りたいと思います!

そして、これからも日本を諦めないで!...と。

 

私は、諦めの悪い、執念深い人が一番気持悪い...と、感じて生きて参りましたが、

本質的なことに関しては、諦めずにコツコツ努力するしかないと、思っています。 


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最近、

産経新聞の田村秀夫さんが書かれていた、亡くなった中川昭一さんの言葉、

【 日本は アメリカのキャッシュディスペンサーじゃないんだ 】

 

こんな風に言える政治家は、中川昭一さんだけだった...とのこと。

 おそらく、もっと突っ込んだ話があったと、想像しておりますが...。

 

また、田村さんによると、

当時、

ブッシュ大統領にも、同様のことで 中川さんは食ってかかっていったそう...。

 

物議を醸した、イタリアでのあの酩酊会見、

中川さんが仕組まれた会見で、隣に座っていた「ウラナリ顔の男」こそが、

あの白川某かであり、この時のウラナリ顔は、

ほどなくして、【白川日銀総裁】としてご登場! 信じられぬご出世ぶりで、

中韓のためとしか思えぬような、日本をダメにする仕事をしていたのです。

(今回、安倍さんが白川さんを変えて、本当によかった)

 

信じがたき酩酊会見の席で、平然と真隣に座っていた役人の責任を問わず、

日銀総裁に祭り上げる...とは、この時、本当に恐れ入ったわ、と思ったものです。

 

今の日本の中枢には、国のことを思う人がどれだけいてくれるのでしょうか...。

ま、ひとりひとり顔を見れば......ね。


そして、今回の安倍首相には落胆ですが、

安倍さん以外に適当な人がいないというのが、

政界の不毛であり、大問題なのでございます。

 

戦前とは違うので、国民は、しっかり見ていなくてはなりません。

これからが、新しい意味での始まり...。


合掌。

 

 

 

(終)

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