秋風吹く...

私の中で、今日から秋風が吹く...。

ひんやりと気持のよい秋風は、幾日も前から吹いていたけど、

何となく心が秋風仕様に。

ま、唇寒し...でなく、心に秋の実りを感じたきものでございます。

 

「ちょっと、いつものところでお会いできますかしら?何時でも大丈夫!」

というメールを、朝、マダムからいただき、夕方、参じると、

大きなバッグを手渡されてオヨヨ...、バッグの中はパリの香りがいっぱい!

バターなんて、全部で1キロ以上もあって凄いなぁ...。

もっと機内に持ちこんだに違いないから、彼女の食いしん坊ぶりが凄い!


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てなわけで、

いつまでも怒っていられぬ性格のオバサンは、このバターで何を作ろうかしらん...。

久しぶりにお菓子を作ろうかなぁ...、まずはグラタンからね。

そして、オリーブオイルを見れば、キャップのセンスの良さにコーフン。


お嬢さんが「廣野さん大変...」と、私を労ってくださったということをお聞きし、

お嬢さんの優しさがやけに胸に響いてきます。 あぁ、やっぱり 心が秋ね...。


いつもいつも、

絶妙な距離感で見守っていて下さるマダムの愛情が、今宵、特に嬉しい。


70代半ばのマダム&もうすぐ60歳の私は、感動と笑いのツボが一緒なんです。

(体力も、ユーモアも、マダムの方が上っていうのが、これまた凄くそこが好き!)


そして、

このマダムに、病気で落ちてしまった筋肉を心配されている、幸せな私です。

世の中って、本当にグルグル回っているみたい。


母がよく言っていた、

「持ちつ持たれつ...」と、「清く正しく美しく...」のふたつに、

「人を愛しなさい、思えば思われる...」なのよ、を合わせて、母の教え三つ、


私の座右、「人間諦めが肝心」「必ず何とかなる」「天真爛漫」の三つが思い浮かび、


なぜか、嬉しいことばかり、グルグルと思い出しています。


秋風が吹いたから...?

 

 

(終)

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