職人魂

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今日はちょっと着物関係の話。

 

着物や帯の作品を作るにあたり、小ずるい染め屋さん、心ない染め屋さん、

仕事が不真面目で失敗を繰り返す染め屋さん、盗作に勤しむおしゃべりな問屋の社長、

(おしゃべりな社長は、修業先の会社と同じ轍を踏み、この春の破産申請が悲しい...)

ヤクザもんのような問屋の番頭さん、他にも、驚くような人々がたくさん登場しました。

特に、

心中、黒い星★★★★★を進呈した、呆れ果てたる京都・悉皆屋のお内儀などは、

連続ドラマになるほどのドロドロをされ、げんなりすること多しでしたが、

 

東京でも京都でも 私は下職さんたちに詐欺まがいな苦労をさせられてきました。

見本に渡したままで、返却されない作品もたくさんあります。

ま、損はいっぱいさせれられています。 思い出すとアタマにきますが、

 

それでもめげなかったせいで、いや、自分にも職人魂があったせいか、

最終的に、素晴らしい職人さん達に出会えたのです。

そして、この幸運に感謝しても感謝したりぬほど、

彼らに 仕事に対する「職人魂」の尊さを 知らされたのです。

 

こうして書いていても、心に残る思い出が美しすぎて 泣けてきます...。

 

業界自体が腐りきっている中、彼らは一筋の光でアリ、光の存在を自慢に思います。

ちょっぴり自慢に思っているうちに、なんだかなんだか、

素敵な打ち明け話をひとつ、「着物スタイル」に書きたくなりました。

 

なぜなら、

だからこその手仕事であり、そこには、だからこその「逆説の教え...」があります。

 着物の好きな女性に、私が感動したことを、ぜひ、今日はお伝えしたいの...。 

(→ 私の着物スタイルに、これから入力しまーす)

 

 

(終)

 


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