贅沢と成仏の間で...

一昨日、冷蔵庫空っぽ状態の中でお頂戴した三陸の宝箱。
 
下処理の後、お米を研ぎ(冷蔵庫へ)、お薬味を刻み、お味噌汁用にお出しを引く。
 
あぁ、夜が待ち遠しい...。

DSCN9491.JPG
いつもなら、誰かに声をかけてお相伴するのに、
 
この日はパソコンの前で一心不乱に原稿をパチパチしていて、
 
それどころではなかったの。
 
今回ばかりは、どうしても予定をクリアしたくて、パチパチしていました。
 
しかも、原稿の細かいところまで神経が回らず、
 
この点は月内までに何とかするのだろうなぁ...と、午前中のうちに、早くも落としどころを
見つけては、パチパチしていたのです。
 
 
深夜、いそいそとご飯を炊き、ホヤ貝のお刺身、酢の物、鮑のバター焼き、ご飯に生ウニや
塩ウニ、山葵をのせ、焼き海苔でくるんでいただいたお味...、
 
2日経った今でも、新鮮で忘れられません。
 
でも、
 
美味しいものは、ひとりで...でなく、誰かと一緒の方が美味しさが倍増しますね。
 
だって、
 
「美味しいわね...」と、異口同音にハモッたり、
 
「うぅ...」と、美味しい時のうなり声を木霊しあうのが、私はやっぱり好き。
 
この日、
 
胡瓜と茗荷がひとつずつしかなかったけど、どちらも偉いお人はん。
 
バターも、山葵もお醤油はんも、みんな偉〜いお人はん。
 
 
それにしても、
貧乏性なのか、女中体質なのか、ひとりで贅沢するのって、ドキドキしちゃう。
 
 
ごちそうさまでした。

 

 

(終)

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